【江ノ島】江島神社 日本三大弁財天 参拝ルートでご案内!

江島神社とは

江島神社は「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」の三つのお宮から成る神社
そしてそれぞれの神社に祀られているのは三姉妹の女神様。

辺津宮田寸津比売命(たぎつひめのみこと)
中津宮市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
奥津宮多紀理比賣命(たぎりびめのみこと)

三人の女神様が全員揃って「江島大神」です。

この女神様たちがご縁を授けてくださったり恋を叶えてくれるので、しっかり三つのお宮を参拝してしっかりご利益を授かりましょう!

 

朱色の鳥居の奥には、まるで龍宮城のような瑞心門
「弁財天 童子像」は552年に江ノ島が海底から現れたという記念の石像です。

まず江ノ島を散策するなら知っておきたいのが「江島縁起」の五頭龍の伝説
江ノ島の起源、誕生にまつわる伝説です。
島内の至る所に龍をみかけるのは伝説の龍が各所に祀られているからなんです。

 

この伝説は

①昔、鎌倉の深沢の湖に住む五つの頭を持つ「五頭龍」が、暴れまわり村人を苦しめていた

②恐れた村人が子供をいけにえに供えていたことから、この地を「子死越」(現在の腰越)と呼んでいた

③ある日(552年4月12日)、子死越に突如大地震が起こる

④地震は10日間も続き、地震がおさまると海面に一つの島が湧き出る

⑤この湧き出た島に15の童女を従えて天女が降臨すると、龍は天女の美しさに一目惚れ

⑥龍は求婚を申し出るがあっさり断られる。そこで改心し、めでたく結婚できる

⑦村のために奉公するが時が経つにつれ龍の体はだんだん衰弱していく

⑧寿命が近いと知ると、天女に山となって島と村を守ること約束し、天女を見守るように「龍口山」へと姿を変える

この湧き出た島が江ノ島、天女が弁財天だと言われています。

 

三つ鱗のモチーフに波のフレーム

島の各所で見られる三角形が三つ並んだ紋は、江島神社の社紋「向い波の中の三つの鱗」
北条家の家紋「三枚の鱗」の伝説にちなんで考案されたものです。

①江ノ島弁財天に信仰の厚い北条時政が一族が栄えますようにと岩屋に籠もってお祈りをする

②満願の夜、夢枕に美女が現れて願いを叶えると約束し、三つの鱗を残し大きな蛇の姿になって海に消える

③その大蛇になった美女は神の化身だと知った時政はこれを家紋にした

その家紋である「三つ鱗」に「向かい波」を加えると、江島神社の社紋「向かい波の中の三つ鱗」になります。
北条時政は北条政子のお父さんですね。源頼朝の義理のお父さんです。

 

辺津宮

島の玄関口、一番低地にあることから「下の宮」とも言われる、水の神様です。
三姉妹の三女「田寸津比売命」が祀られています。

 

奉安殿

八臂弁財天(源頼朝が奉納した勝運守護の神様)と妙音弁財天(音楽芸能の神様) が祀られています。
江ノ島誕生の際、天女が従えたという「十五童子」も祀られています。
また、江島神社は「宮島の厳島神社」「竹生島の宝厳寺」に並ぶ日本三大弁財天のひとつでもあります。

茅の輪

茅(ちがや)を束ねて輪にしたもので、これをくぐって無病息災を祈願します。

むすびの樹

境内にある大銀杏のご神木。二つの幹が一つの根で結ばれています。
縁結びスポットとして人気があって、たくさんのむすび絵馬がかかっています。

銭洗白龍王

この銭洗池は財宝福徳の神様。ここでお金を洗うと金運がUPすると言われています。

 

中津宮

 

 

 

「上の宮」とも言われる、芸道上達の徳を持つ神様
三姉妹の次女「市寸島比賣命」が祀られています。
美しくなりたい女性が訪れる、美人祈願でも有名です。

◆中津宮について詳しくはこちらご覧ください。

 

五代目尾上菊之助さんと七代目尾上菊五郎さんの手形。
江戸時代は歌舞伎役者からも厚い信仰を受けていたそうです。

 

江ノ島の頂上まできたら

イルキャンティの真上あたりに展望デッキがあり、ここからの景色もまた絶景。
江の島名物タコせんべいの売店の前では多くの人が休憩しています。
広場には座れる場所も多く、大道芸をやっていることもあります。

 

御岩屋道りの階段を下っていくと
「中村屋羊羹店」、「江之島亭」など老舗のお休み処、お土産屋さんなどが立ち並んでいて、ついつい寄り道したくなる所ばかり。

 

江ノ島をちょうど二分する境になっていることから「山二つ」と言われています。

 

この崖に立っている建物が崩れないか気になります。

 

奥津宮

 

源頼朝が寄進したといわれている石鳥居。ここをくぐると拝殿です。

 

海を守る神様
三姉妹の長女「多紀理比賣命」が祀られています。

昔は毎年8月になると岩屋に海水が入り込んでしまうので4月~10月の間は御神体をここに移していたそうで、江ノ島発祥の地である岩屋に一番近い場所にあることから「本宮」と言われています。

 

 

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拝殿の天井にはどこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれています。

 

拝殿の奥に本殿が見えます。

 

龍宮

奥津宮の隣にある、龍宮大神を祀っている、龍宮(わだつみのみや)。
ここは江ノ島神社発祥の地である岩屋の真上にあるため、強力なエネルギーがあります。

◆岩屋について詳しくはこちら

 

島内の各所に案内板があるのと、江ノ島入口の観光案内所には「江の島イラストマップ」という冊子があるので、それを手に散策してみるのも良いかと思います。

昔は修行の地、戦いの神として信仰があった江ノ島も今では縁結びのスポットとしても有名になりました。
少しでも江ノ島の歴史を知ると訪れる時もっと楽しくより充実したものになるかもしれません。
海や美しい自然、絶景を散策しながらじっくり参拝してみてはいかがでしょうか。

 

神社の情報

 

 

住 所 〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2-3-8
電話番号 0466-22-4020
アクセス 小田急線「片瀬江ノ島」駅、江ノ島電鉄「江ノ島」駅、湘南モノレール「湘南江の島」駅※各駅から徒歩約15~23分
受付時間 午前8時30分~午後5時まで
駐車場 観光協会江の島駐車場
公式HP 江島神社

 

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