【江ノ島】江の島岩屋 洞窟に秘められた龍神伝説 パワースポット

江ノ島岩屋とは

江島神社の始まりとも言われている、第一岩屋(奥行152m)と第二岩屋(奥行56m)から成る洞窟す。

波の浸食によってできた洞窟で江ノ島の最奥部に位置しています。

 

落石の危険があるとされ昭和46年3月に閉鎖されましたが、藤沢市によって平成5年4月に補修されて再開しました。

現在は藤沢市によって管理されているので歩道も歩きやすく整備されています。

源頼朝が戦勝祈願に、弘法大師や日蓮が修行に、北条時政が子孫繁栄を祈って参籠したことでも知られています。

龍神信仰の地として栄えた江ノ島

この江ノ島誕生には龍にまつわるとても神秘的な伝説があるんです。

 

>>>江ノ島の夏の風物詩といえばココ

>>>江ノ島の冬も幻想的!光の世界へ

 

岩屋のでき方

①今から7~8万年前、海底が隆起し現在の江の島が出現

②波が断層に沿って徐々に波食を開始

③波食が進み、現在の岩屋の原型が出来上がる

④度重なる地震などにより隆起し現在の形になる

 

岩屋への行き方

徒歩で行
上り下りの階段含めおおよそ30~40分。体力に自信がある方は是非。

べんてん丸に乗る
弁天橋のたもとから稚児ヶ淵をつなぐ遊覧船です。約7分の最短コースです。

エスカーに乗る
1区~3区を乗り継いで一気に頂上へ。頼りになる乗り物です。
上り専用のエスカレーターです。

とにかく島内は階段を登って降りての高低差がすごいです。

岩屋へ到着するまでにヘトヘトになってしまうのもツラいです。

なので「エスカー」、「べんてん丸」を使うととても便利です。

江の島1dayパスポートならもっとお得に江ノ島を満喫できます。
1日中楽しめるフリーパスチケットです。

 

岩屋の神秘的な世界へ

岩屋橋を進むと入口が見えてきます。

 

検温、消毒、入洞料を支払っていざ入洞!です。

 

江島神社発祥の地「第一岩屋」

中に入るとひんやり、汗がスッとひきます。
涼しい日は一枚羽織る物があるといいかもしれません。

 

 

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本来ならば第一岩屋の暗闇をローソク片手に進むというワクワクな体験ができるのですが、感染症拡大防止のためローソクの無料貸し出しは当分の間中止となっています。

 

奥に進むにつれ、天井が低く、道幅も狭くなってきました。

さらに進むと岩壁から水が流れ、道が二手に分かれています。探検気分が上がってきました。

 

まずは左側の道へ。


日蓮上人の寝姿石
岩が波の力で自然にできた形を日蓮の寝姿になぞらえています。

 

富士山麓へ続く氷穴
富士山の鳴沢氷穴に入った仁田四郎という人物が江の島の岩屋に抜け出てきたという伝説です。
この富士の氷穴は富士山麓の朝霧高原と白糸の滝との間に今でも残っています。
江戸時代まで一般に信じられていた「伝説」ですが、冷たい風が吹いたらそれは…

 

右側の道の奥にあるのが、ここが!江島神社の発祥の地です。

欽明13年(552年)に欽明天皇の勅命でここに神様を勧請したのが江島神社の始まりと言われています。

 

来た道を戻って今度は第二岩屋へ。

 

龍神伝説の地「第二岩屋」

第一岩屋を出て順路を抜けると

 

解放感のある景色、

 

橋を進むと第二岩屋の入口です!

 

 

階段を降りて奥まで進むと…

 

ゴォーッという不気味に響く音とライトアップされた演出、
この幻想的な空間の中で、龍神が訪れる人を待っていました。

 

鎌倉時代の終わり頃に記された「江島縁起」に「天女と五頭龍伝説」という伝説があります。
突然海底から湧きあがったという江ノ島誕生の不思議さと龍を結び付け、神秘的な島として語り伝えられています。

 

かながわの景勝50選「稚児ヶ淵」

第二岩屋を出て岩場に降りると稚児ヶ淵です。
べんてん丸の乗り場もこの先にあります。

写真の右下に今にも沖に向かって泳ぎだしそうな亀の姿が見えます。
波に洗われている姿は龍宮城へと帰っていくかのようです。
これは片瀬地区にある中村石材の中村亀太郎氏がノミをふるった岩です。
(※満潮の時は水面下に沈んでしまい見えないこともあります)

 

1923年の関東大震災で隆起した波食台地で、磯釣りのポイントです。

子ども達にとっては磯遊びのポイントにもなっています。

目の前には海と岩場が広がり、まさに絶景。

眺望も良いことから夕暮れ時の景色は格別の撮影スポットになります。

 

「稚児ヶ淵」の名は

建長寺の修行僧「自休」が、江ノ島百日詣の帰り、偶然出会った鶴岡八幡宮の相承院の稚児「白菊」に一目惚れ。

その日以来、「自休」は稚児の元に通い詰めます。
しかし、思い悩んだ稚児「白菊」は、この断崖から身を投げ、「自休」もその後を追って身を投げた、ということに由来しています。

切なく悲しい恋物語が由来だったとは…

そして稚児「白菊」修行僧「自休」も男性だったとは…

 

帰りは近道!べんてん丸に乗って

べんてん丸

・弁天橋の真ん中あたりと稚児ヶ淵を往復する便

・片道利用も可能

・約7分で目的地に

・10分おきくらいに出航

・予約なしでその場で支払い

・思い出になる

 

江ノ島散策の終着地点に船の乗り場があるのは本当に助かります。

江ノ島の頂上から岩屋に着くまで、急な石段をひたすら降りてきました。
帰りはそれを登る…できれば登りたくない、です。
満喫しすぎて体力をセーブできませんでした。

べんてん丸が岸に向かってくる姿はまるで助け船のよう。
待ってました!乗せてください!

小さなお子様は用意されたライフジャケットを着用して出航!です。

※天候・波の状況により運行は不定期の為、当日の午前10時頃、お問い合わせ下さい。
藤沢市観光センター 0466-22-4141 (8:30~17:00年中無休)

船内の座席もいいですが、晴れた日は是非べんてん丸のウッドデッキへ
海風を感じながら味わう爽快感、いつもと違う角度から見るシーキャンドルが旅の疲れを癒してくれます。

すっかりパワーチャージさせてもらって
「ありがとー!えーのーしーまー!」と心の中で叫びました!

施設の情報

 

 

 

住 所 〒251-0036 藤沢市江の島2-5
電話番号 0466-22-4141
営業時間 9:00-16:00(季節によって異なります)
料金 おとな(高校生以上)500円 こども(小・中学生)200円 20名様以上、20%割引
駐車場 江の島・湘南海岸パーキングインフォメーション
参考HP Facebook

 

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