【鎌倉】長谷寺 冬でも鎌倉古刹の風情とご利益を!「あじさい寺」探訪

 

鎌倉の「あじさい寺」として知られる長谷寺

近年の研究で、極楽寺や鎌倉大仏、今は他所に移されてしまった円応寺とともに、

鎌倉時代の浄土信仰の中心地としての役割があったとの説もあります。

花の季節には「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれるほど美しさで有名ですが、

花のない時期の長谷寺の風景を知りたくて、今回、長谷寺に訪れました。

 

 

長谷寺の歴史

 

「長谷寺」は736年に開創されたと伝えられています。

本尊の十一面観世音菩薩像は木造仏として日本最大級の高さ約9.2m。

坂東三十三所観音霊場の第四番でもあり、「長谷観音」という別名で地元では親しまれております。

観音山の中腹に広がる境内では四季それぞれの花が咲き誇り、「鎌倉の西方極楽浄土」と昔から呼ばれるほど美しい景色が特徴です。

 

 

長谷寺までの道中

長谷寺までの道中には、お土産屋さんがたくさん並んでいます。

旅の思い出にお土産を買うこともできるだけでなく、食べ歩きを楽しんでいる方も。

 

特に、長谷寺までの道中にある「鎌倉オルゴール堂」には大勢の観光客で賑わっていたのが印象的。

「鎌倉オルゴール堂」の館内に入りますと、皆さん思い思いのオルゴールを手に取っている姿があちこちで見られました。

長谷寺門前には、広いスペースの駐車場もあり。

外国からの観光客の方々が次々とバスから降りてきていましたよ。

駐車場に隣接するお手洗いも綺麗で、極楽寺〜長谷寺界隈の散策の中心地として栄えている様子がとても心に残っています。

 

 

長谷寺の境内の様子

長谷寺は別名「あじさい寺」と呼ばれるほど、梅雨の時期は40種類2500株の紫陽花が咲き誇っている境内。

ミシュランガイド2つ星の観光地になったことも。

 

紅葉の時期には夜間も開門され、ライトアップされた紅葉も楽しむことができます

冬の境内はどんな感じなのか気になって、今回訪れてみました。

 

長谷寺の境内には、「観音ミュージアム」があり、常設展や企画展も催されていて、長谷寺の文化財もより楽しむことができるのが特徴

 

 

観音堂の存在感が写真からも伝わっておりますでしょうか?

長谷寺の中心部に位置するお堂だけあって、荘厳な雰囲気に満ち溢れています。

 

観音堂の隣には、「阿弥陀堂」も建てられております。

あの源頼朝が42歳の時に厄除目的で建てられたとのこと。

 

境内は大変広く、階段も多いので、歩きやすい服装で訪れる方が、より長谷寺を楽しむことができますよ。

 

境内には見晴台があり、長谷寺周辺や相模湾を一望できるスペースも。

 

長谷寺の癒し系キャラこと「なごみ地蔵」

「なごみ地蔵」の柔和な表情を見ていると、イライラした気持ちは落ち着き、優しさに満ち溢れた表情になるはず。

 

 

「転輪蔵」と書かれた看板がかかっております。

お堂の中には、経蔵(輪蔵とも呼ばれる)という回転式の書架が。

この書架を一回転させると、一切経(いっさいきょう。大蔵経、三蔵ともいう。漢文に訳された仏教の聖典の総称)を一回詠んだことと同じ功徳があるといわれています。

 

長谷寺のご利益

良縁・縁結び

境内には良縁地蔵と呼ばれる三体が寄り添ったお地蔵様が三箇所にいます。

三箇所全部のお地蔵様に出会えると良縁・縁結びにご利益があるとのこと。

残念ながら、私は一体も見つけられませんでした。

なかなか難しいので見つけた方はラッキーですよ☆

 

 

子授け・安産

福壽地蔵が写真の地蔵堂に祀られています。

子安・繁栄のお地蔵様とのことで、新婚カップルのような初々しい雰囲気の方や妊婦さんも訪れてるパワースポットでした。

 

 

金運・仕事運アップ

境内にある弁天窟には弁財天と眷属(けんぞく)の十六童子(じゅうろくどうじ)が祀られており、

お参りすることで金運や仕事運が増していくと伝えられています。

 

福徳弁財天と書かれているお堂では、毎日写経や写仏を楽しめます。

道具一式借りられて1000円ほどで写経や写仏が体験することができ、人気です。

 

 

最後に・・・

花のない時期でも、様々な現世でのご利益を求めて、参拝される方が多くいらっしゃいました。

境内は階段も多く散策には体力が必要ですが、相模湾を一望できる景色や長谷寺の歴史も感じることができ、

たくさんパワーをもらったような気に。

次は、あじさいの時期の長谷寺にまた訪れたいなと思わせてくれる素敵なパワースポット散策になりました。

 

 

 

 

長谷寺

住所:神奈川県鎌倉市長谷3-11-2

アクセス:江ノ島電鉄「長谷駅」より徒歩5分 / 江ノ島電鉄「極楽寺駅」より徒歩25分

閉門時間:8:00〜17:30(3月〜9月)/ 8:00〜17:00(10月〜2月)

拝観料:大人400円、小学生200円 (鎌倉福寿手帳ご持参の方:200円)

駐車場:普通車30台(30分350円)/ バス(中型車以上)4台(30分1000円)

HP:長谷寺公式HP

 

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